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倉敷市
設計事務所内装改修
2024 / 11
築45年程度の住宅のいわゆる「離れ」を設計事務所とするために内装改修をDIYにて行った。
内容は畳の撤去・新設、壁、天井の塗装、障子の張替え、塗装を行った。
既存の畳を撤去し、下地の健全性を確認した後、防湿シートを敷き詰め、新設の畳を敷き、畳保護のために花ござを敷き詰めた。
壁の塗装下地は綿壁であったため、下地を固めるシーラーを塗布し、その上に水性ペンキで濃い青色を塗った。
天井下地は健全であるため、清掃後、水性ステインにて薄い黒に塗装。
障子は障子紙の張替えと同時に黒に着色した。
柱、長押などは元の素材の色を生かし、日本の住宅の良さを生かした内部空間とした。
照明はフィンランドの建築家アルヴァ・アアルトデザインによるA330Sゴールデンベルのクロームとして和風の雰囲気と合わせている。
オフィス机はオカムラ スイフトデスクL型、椅子はErgohumanのPRO2 Ottoman、メインモニターはBenQのMOBIUZ ウルトラワイドモニター EX3410R 34型。
ミーティング机は妹(マスターウォール勤務)からの貰い物、椅子はイームズデザインのアームシェルチェア。
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