置かれた場所で咲きなさい
- 聖 難波
- 2月7日
- 読了時間: 2分
更新日:2月10日
著書:渡辺和子
P10 人はどんな場所でも幸せを見つけることができる
「どんなところに置かれても花を咲かせる心を持ち続けよう。」
P19 人は一人だけでは生きていけない
「結果がよかった時は、人の功績に。悪かった時は、自分が悪者となる。」
P35 自分の良心の声に耳を傾ける
「私たちの心の中に、良いことをすすめ、悪いことを制止してくれる”王様”が
住んでいる。」
P44 人に恥じない生き方は心を輝かせる
「うばい合えば足らぬ。わけ合えばあまる」相田みつをさんの言葉です。
「きれいさはお金で買えるが、心の美しさは買えない。」
P47 親の価値観が子どもの価値観を作る
「価値観は言葉以上に、実行している人の姿によって伝えられる。」
P72 順風満帆な人生などない
「人生にポッカリ開いた穴からこれまで見えなったものが見えてくる。」
P77 生き急ぐよりも心にゆとりを
「時間の使い方は、そのままいのちの使い方になる。」
P106 ふがいない自分と仲よく生きていく
「失ったものを嘆いては前には進めない。悩みを抱えている自分も大切に。」
P135 2%の余地
「信頼は98%。あとの2%は相手が間違った時の許しのために取っておく。」
P140 愛は近きより
「大切なのは『人のために進んで何かをする』こと。」
P148 愛情は言葉となってほどばしる
「相手を生かすぬくもりのある言葉を使える自分でありたい。」
P152 「小さな死」を神に捧げる
”小さな死”とは自分のわがままを抑えて、他人の喜びとなる生き方をすること、
面倒なことを面倒くさがらず笑顔で行うこと、仕返しや口答えを我慢すること
など、自己中心的な自分との絶え間ない戦いにおいて実現できるものなのです。
「『ていねいに生きる』とは、自分に与えられた試練さえも、両手で
いただくこと。」
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